event 5月22日(火)19時開催!Campo Eliseoメーカーズディナー
ワイン界のビッグネーム、フランソワ・リュルトン氏の来邸が決定いたしました!
フランス・ボルドー髄一の名門リュルトン家。所有する数多くのシャトーを指揮するアンドレ・リュルトン氏の長男として、フランソワ・リュルトン氏は生まれます。
アンドレ・リュルトン氏はACペサック・レオニャンの設立の中心人物としても世界的に知られる存在。フランソワ・リュルトン氏は、この偉大な父のもとコマーシャルマネージャーとしての経験ののち、弟とフランソワ・リュルトン社を設立。
フランスはもちろん、スペイン、ポルトガル、アルゼンチン、チリで高級ワインの生産にあたります。このボデガ・カンポエリセオは、彼の幼馴染で、友人でもあるミッシェル・ロラン氏とのジョイントベンチャーです。
当日は、リュルトン氏自らによるワインの解説を伺いながら(通訳付き)、カンポ・エリセオの極上ワインを当邸シェフ、ゴンサロ・アルバレスによるフルコースディナーとともに存分にお楽しみいただく、特別な一夜です。
Campo Eliseo メーカーズディナー
2018年5月22日(火)
Start 19:00~
お一人様 ¥20,000(税サ込)
フルコースディナー&ワイン
Wineのラインナップ
HERMANOS LURTON BLANCO 2016 (白)/ DO. RUEDA
CAMPO ALEGRE BLANCO 2016(白)/ DO. RUEDA
CAMPO ELISEO BLANCO 2013(白) / DO. RUEDA
CAMPO ALEGRE 2014(赤)/ DO. TORO
CAMPO ELISEO 2008(赤)/ DO. TORO
※ヴィンテージが変更になる場合があります。

スタッフが通訳のお手伝いをしますので、ご希望のお客様は日本語でもどうぞお話ください。
その後、ダイニングへ移動し、ワインとこの日だけの特別ディナーコースのマリアージュをお楽しみください。ご希望のお客様には食後、通常非公開のワインセラーを含めた館内案内がございます。
当邸のワイン会はおひとり様でもお連れ様とでも共通の話題ワインを通じて、皆さまでお話に花が咲き、毎回、大変楽しい会となります。解説も入れさせていただきますので、楽しい一夜をお過ごしくださいませ。
完全予約制
下記フォームよりお申し込みください
お申込は締め切りました。誠にありがとうございます。
イベント概要チラシダウンロードはこちらをクリック
■CAMPO ELISEOとは?

ボルドーの名門リュルトン家出身のフラン ソワ・リュルトン氏と、世界100カ所以上のワイナリーで醸造相談を請け負う、最も著名なコンサルタント、ミシェル・ ロラン氏は幼なじみ。ワイン界でも傑出した、両氏による共同プロジェクトが、ボデガ・カンポ・エリセオ。両氏の出資は50:50。ミッシェル・ロラン氏が自ら所有するシャトー以外で出資した唯一のワイナリーで、氏の力の入れようが伺えます。
選び抜いた、スペインのリベラデル・デュエロの北西に位置するトロにおいてプレミアムワインの製造に着手。近年では隣接するルエダでも最高の白ワインを造るプロジェクトもスタートさせています。
彼らのパートナーシップが結実した、ティンタ・デ・トロ(テンプラニーリョ種)100%から造られるカンポ・エリセオはリッチでゴージャス、スムースなワインです。生産本数は毎年わずか 15,000 本。
カンポ・エリセオとはスペイン語でシャンゼリゼ(祝福された 地)の意味。シャンゼリゼの名はギリシャ神話の神々に愛された英雄たちの魂が死後に送 られる楽園「エリュシオンの野」に由来しています。
このカンポ・エリセオをはじめ、とっておきのワインを存分にお楽しみください。
update : 2018.05.1 |category : event
event 小笠原伯爵邸公開日のご案内(2018年4月)
来る2018年 4月23(月)に小笠原伯爵邸の公開をいたします。1927年(昭和2年)に創建され、2000年からの修復により再び往時のように華やかに甦った洋館、小笠原伯爵邸。
当時の古き良きものをそのままに、現在もしっかり当時の輝きを放っているこの歴史ある洋館をぜひご見学ください。
華やかな装飾、遊び心ある造作、そして木の床がたてる快いきしみ…
小笠原伯爵邸に残る歴史や文化を感じていただければ幸いです。
※事前申込(無料)の定員制となります。当日は自由見学となります。
【ご見学にあたりお願い】
邸内はなるべく当時のままの保存に努めております。
窓の留め具などの部品類も現在では貴重なものがたくさんございます。
■ 窓などの金具類には絶対にお手を触れないでください。
■ 調度品にはお手を触れないでください。
■ 家具を移動させないでください。
上記お守りいただけないお客様にはご見学をお断りさせていただくことがございます。
あらかじめご承知おきくださいませ。
《予約制》
4月23日(月)
15:30~17:00(最終入館16:30)
※お受付は15:30からとなります。恐れ入りますが、準備の関係でお待合の場所がご用意できません。15:30~16:30内にどうぞお越しくださいませ。
《お問合せ》03-3359-5830
※定員となりましたのでお受付終了いたしました。
Passmarket お申込画面に遷移いたします。
そちらで必要情報をご入力のうえお申し込みください。
お申込みは、Yahoo! JAPAN社によるPassmarketのシステムでお申込みいただけます。
update : 2018.04.4 |category : event
event 小笠原伯爵邸公開日のご案内(2018年3月)
来る2018年 3月19(月)に小笠原伯爵邸の公開をいたします。1927年(昭和2年)に創建され、2000年からの修復により再び往時のように華やかに甦った洋館、小笠原伯爵邸。
当時の古き良きものをそのままに、現在もしっかり当時の輝きを放っているこの歴史ある洋館をぜひご見学ください。
華やかな装飾、遊び心ある造作、そして木の床がたてる快いきしみ…
小笠原伯爵邸に残る歴史や文化を感じていただければ幸いです。
※事前申込(無料)の定員制となります。当日は自由見学となります。
【ご見学にあたりお願い】
邸内はなるべく当時のままの保存に努めております。
窓の留め具などの部品類も現在では貴重なものがたくさんございます。
■ 窓などの金具類には絶対にお手を触れないでください。
■ 調度品にはお手を触れないでください。
■ 家具を移動させないでください。
上記お守りいただけないお客様にはご見学をお断りさせていただくことがございます。
あらかじめご承知おきくださいませ。
《予約制》
3月19日(月)
15:30~17:00(最終入館16:30)
※お受付は15:30からとなります。恐れ入りますが、準備の関係でお待合の場所がご用意できません。15:30~16:30内にどうぞお越しくださいませ。
《お問合せ》03-3359-5830
※定員となりましたので、お受付終了いたしました※
Passmarket お申込画面に遷移いたします。
そちらで必要情報をご入力のうえお申し込みください。
お申込みは、Yahoo! JAPAN社によるPassmarketのシステムでお申込みいただけます。
update : 2018.03.3 |category : event
event 日本スペイン外交関係樹立150周年記念 一大フィエスタ★スペインナイト2018
日本スペイン外交関係樹立150周年の記念イヤー!今年も一夜限りの華やかな夜会「スペインナイト」を開催
迫力満点のフラメンコやカジノ、トゥナの生演奏と様々なプログラムで邸内はスペイン一色に!
お食事は彩り鮮やかなピンチョスや大鍋で炊く本場パエリア、グリル料理など、邸内いたるところで香しいお料理が並びます。
スペイン全土から選りすぐったワインも数多くご用意いたしました。
小笠原伯爵邸の大イベント「スペインナイト」皆様のご来場を心よりお待ちしております。
本年度のフラメンコは、「平成29年度 文化庁芸術祭大賞」を受賞した、石井智子氏に決定しました! 150周年の記念イヤーにふさわしく、お客様のすぐ目の前で繰り広げられる、情熱的な舞は必見です!
日本スペイン外交関係樹立150周年記念
小笠原伯爵邸スペインナイト
2018年5月31日(木)
ドアオープン18:30/スタート19:00
ドレスコード:スペインの情熱的な夜にぴったりの装い
※公共の交通機関でお越しくださいませ※
満席となりました。お申込み誠にありがとうございました。
本イベントのキャンセル待ち受付および、追加席の販売はございませんので、
ご了承くださいませ。
[会費]
女性(お一人様) 16,000円
男性(お一人様) 18,000円
[内容]
お料理 (ピンチョススタイル)
お飲物 / 税サ込
[お問合せ]
小笠原伯爵邸 03-3359-5830
— ご注意ください —
※チケットご購入・お振込後のキャンセルおよびご返金は致しかねます
update : 2018.03.1 |category : event
event
ワイナリー:D.O.ルエダ
小笠原伯爵邸セレクト“Finest Wine 3月”のご案内
小笠原伯爵邸の地下1階に眠る秘蔵スペインワインの数々。その中から毎月様々なワインをご紹介してまいります。
今月は、産地: D.O.Ca リオハの3種類のワインをご紹介。
ワイン愛好家の皆様には毎月貴重なスペインワインが楽しめる絶好の機会です。シェフソムリエがお薦めするとっておきのワイン、是非お楽しみください。
今月のワイン
産地:スペイン / D.O.ルエダ
〔左〕キンタ・クラリサ 2015
〔中〕マンテル・ソーヴィニョン・ブラン 2016
〔右〕カンポ・エリセオ・ブランコ 2013
┃スペインでも有数の白ワイン生産地『D.O.ルエダ』
今月は、豊かなアロマが特徴的なルエダ地区のワインをご紹介いたします。ルエダは、1980年に白ワインのみが原産地呼称に認定されたスペインでも有数の白ワイン生産地です。ドゥエロ川の南に位置し、海抜600m~780mの大地に多くの葡萄畑があります。
気候は日照時間が大変長く、年間の雨量は少なめ、寒暖差が激しい、乾燥する大陸性の気候です。この地で最も栽培されているのが白葡萄のベルデホ種で、生産されるワインは非常に個性的なワイン。程よい酸味があり、色は金色から薄緑色、香りは芳香でフレッシュ。とても爽やかな味わいが楽しめます。
今月はルエダの白ワインはもちろんのこと、桜の開花が待ち遠しいこの時期だからこそ、気持ちは一足お先に春気分を感じていただきたく、桜色のロゼワインもラインナップいたしました。お食事のひとときも季節の訪れを感じてください。
Quinta Clarisa 2015
キンタ・クラリサ 2015

生産のほとんどが白ワインの産地ルエダ地区にて昔から植えられていた数少ない赤ワイン用葡萄テンプラニーリョ種を用いて醸造したロゼワイン。ザクロやサクランボの赤い果実の凝縮した香とフルーティで肉厚のボディです。フレッシュで爽快、それでいて上品な味わい。桜の季節に桜色のワインをお楽しみください。
ワイナリー:ボデガ・ベロンドラーデ
タイプ:ロゼワイン
品種:テンプラニーリョ 100%
ボトル¥8,000(税別) グラス¥1,500(税別)
Mantel Sauvignon Blanc 2016
マンテル・ソーヴィニョン・ブラン 2016

魚介料理との相性が抜群
ルエダ地区で使用が認められている国際品種のソーヴィニョン・ブランで造られた白ワイン。温暖な地域で造るソーヴィニョン・ブランらしく、トロピカルフルーツや熟したグレープフルーツを連想させる香りと味わい。
酸味やミネラルも感じさせバランスの良いワインに仕上がっています。魚介料理との相性が抜群です。
ワイナリー:ボデガス・アルバレス・イ・ディエス
タイプ:白ワイン
品種:ソーヴィニョン・ブラン
ボトル¥7,000(税別)
Campo Eliseo Blanco 2013
カンポ・エリセオ・ブランコ 2013

ワイナリー:ブルディガラ
タイプ:白ワイン
品種:ベルデホ 100%
ボトル¥12,000(税別)
Back number

☆シェフソムリエ主催のワインイベントを開催予定☆
イベントなどの情報は、メールマガジンにて配信します。
メールマガジン登録はこちらから