小笠原伯爵邸

WHAT'S GOING ON AT OGASAWARATEI THESE DAYS? -TOPICS-

information ワイナリー特集:ラファエル パラシオス
小笠原伯爵邸セレクト“Finest Wine 4月”のご案内


小笠原伯爵邸の地下1階に眠る秘蔵スペインワインの数々。その中から毎月様々なワインをご紹介してまいります。
今月は、ワイナリー: ラファエル・パラシオスの3種類のワインをご紹介。
ワイン愛好家の皆様には毎月貴重なスペインワインが楽しめる絶好の機会です。シェフソムリエがお薦めするとっておきのワイン、是非お楽しみください。



 今月のワイン  

ワイナリー:スペイン / ラファエル・パラシオス



 

〔左〕ロウロ 2017
〔中〕アス・ソルテス 2017
〔右〕ソルテ・オー・ソロ 2016

 

 

 

┃スペイン最高級白ワインのひとつ『ラファエル・パラシオス』

今月は、D.O.バルデオラスから、スペインを代表する秀逸な白ワインの生産者ラファエル・パラシオスをご紹介いたします。

バルデオラスはスペイン北西部ガリシア州とカスティーリャ・イ・レオン州の州境に面する山間部で西の大西洋の影響と、スペイン中央部の大陸性気候が入り混じる特別なエリア。地葡萄のゴデーリョ種から近年素晴らしいワインが生産されており注目を浴びている産地です。ラファエル・パラシオスは、今では銘醸地と言われるプリオラートを有名にしたワイン「レルミタ」の生産者アルバロの実弟。実家はリオハのワイナリーというワイン名門一家の出で、自身はフランス、オーストラリアなどで醸造を学んだ後、2004年からこのバルデオラスでスペイン最高の白ワインを造る夢への挑戦を始めました。

今ではたくさんのワイン評論家から「スペイン最高級の白ワインのひとつ」と評価されるラファエルのワイン、この機会にお試しください。

 

 

Louro 2017
ロウロ 2017

ラファエルのワインの特徴でもあるきれいなミネラルと酸の調和が主体。土地の葡萄トレイシャドゥーラ種を補助品種として使うことで、フルーティーなアロマを併せ持ちます。青リンゴ、ミント、かすかにナッティの澄んだ印象の白ワインです。

ワイナリー:ラファエル・パラシオス
タイプ:白ワイン
品種:ゴデーリョ、トレイシャドゥーラ

ボトル¥9,000(税別) グラス¥1,800(税別)

 

As Sortes 2017
アス・ソルテス 2017

数多くのワイン誌で高評価を得ており、バルデオラスの地、ゴデーリョ種が世界に知られるきっかけとなった白ワイン。ミネラルやエレガントな酸、熟したリンゴやトロピカルフルーツ等のニュアンスが高いレベルでの調和を楽しめます。

ワイナリー :ラファエル・パラシオス
タイプ:白ワイン
品種:ゴデーリョ

ボトル¥15,000(税別)

 

Sorte O Soro 2016
ソルテ・オー・ソロ 2016

ソルテとはガリシア語で区画のことで、単一区画オー・ソロの葡萄のみで造られたワイン。素晴らしく繊細で、エレガントな白い花のアロマや花崗岩の冷涼さが感じられます。スペインで生産されている最高級の1本とも言われている白ワインです。

ワイナリー:ラファエル・パラシオス
タイプ:白ワイン
品種:ゴデーリョ

ボトル¥35,000(税別)

 




Back number

小笠原伯爵邸おすすめスペインワイン今までにご紹介したスペインワインは、バックナンバーからご覧いただけます。

☆シェフソムリエ主催のワインイベントを開催予定☆
イベントなどの情報は、メールマガジンにて配信します。
メールマガジン登録はこちらから

 

 

 

 

update : 2019.04.1 |category : information, wine

information シーズナル特集:春は桜色 ロゼワイン
小笠原伯爵邸セレクト“Finest Wine 3月”のご案内


小笠原伯爵邸の地下1階に眠る秘蔵スペインワインの数々。その中から毎月様々なワインをご紹介してまいります。
今月は、春の訪れを感じさせる2類のワインをご紹介。
ワイン愛好家の皆様には毎月貴重なスペインワインが楽しめる絶好の機会です。シェフソムリエがお薦めするとっておきのワイン、是非お楽しみください。



 今月のワイン 



〔左〕ベニート・エスクデロ
〔右〕キンタ・クラリサ 2017

 

 

 

 

┃爽やかな酸味が魅力のワイン -ロゼ-

今月は、季節を感じさせる桜のような色合いのワイン、ロゼをご紹介いたします。

近年、欧米諸国を中心に、多様な食事と楽しめるロゼは大変人気のあるワインとなっており、スペインでも品質の高いロゼワインが増えてきております。日本ではロゼワインというと甘口ワインのイメージを持つ方も多いですが、一般的には辛口で赤い果実の香りを持った爽やかな酸味のワインが多く、前菜からお肉料理、また国籍も問わずいろいろな料理と楽しめるのがロゼワインの魅力です。

春の訪れが待ち遠しいこの季節、お食事のひとときに、ひと足早い春色で心を躍らせてみませんか?

 

 

 

Benito Escudero
ベニート・エスクデロ

赤ワインの伝統的な産地リオハで造られているロゼのスパークリングワイン。標高700~800mの山の斜面の自社畑で葡萄は作られており、フレッシュでエレガントなアロマが特徴です。桜の花をイメージさせる淡いピンクの色合い、きめ細かく優しい泡立ちで、味わいは豊かな果実味と繊細できれいな酸。程よい熟成感が楽しめます。

ワイナリー:ベニート・エスクデロ
タイプ:赤ワイン
品種:ガルナッチャ、ビウラ

ボトル¥7,000(税別) グラス¥1,500(税別)

 

Quinta Clarisa 2017
キンタ・クラリサ 2017

白ワインの産地ルエダ地区を代表するボデガ、ベロンドラーデ社が造っている、この地に昔から植えられている数少ないテンプラニーリョ種を用いて醸造したロゼワイン。ザクロやサクランボの赤い果実の凝縮した香り、肉厚のボディが特徴です。フルーティーな香りとは相反する辛口でドライな味わいは、タパスから、魚介、お肉料理と幅広い食事と相性よく楽しめます。

ワイナリー:ベロンドラーデ
タイプ:赤ワイン
品種:テンプラニーリョ

ボトル¥8,000(税別) グラス¥1,500(税別)

 




Back number

小笠原伯爵邸おすすめスペインワイン今までにご紹介したスペインワインは、バックナンバーからご覧いただけます。

☆シェフソムリエ主催のワインイベントを開催予定☆
イベントなどの情報は、メールマガジンにて配信します。
メールマガジン登録はこちらから

 

 

 

 

update : 2019.02.28 |category : information, wine

wine 2月21日、22日開催、ブドウ品種のご紹介

シェフソムリエ、小川 透による、今回のブドウのご紹介

マカベオ、チャレロ、パレリャーダ
伝統的なCAVAのブドウ3品種。一般的なCAVAはこの3つのブドウのブレンドで造られることが多いと言えます。
チャレロは厚みを持たせる葡萄で味わいの骨格となる品種。マカベオはさわやかな酸味が特徴で味に深みを、
パレリャーダは果実味、華やかさといった役目を担うと言われています。
CAVAで認められているブドウ品種は他にもシャルドネ、ロゼではモナストレル、ガルナッチャ(グルナッシュ)が
あり、単一で造られるCAVAもあります。※シャルドネ100%なんていうCAVAもあるんですよ。

 

テンプラニーリョ
イベリア半島全域で栽培されているスペインを代表するブドウ品種。
しっかりとした酸やタンニンを持っており、濃い色合いのバランスの良いワインが出来ます。
テンプラニーリョは早熟という意味。長くスペイン全土で栽培されていおり、土地の品種として
産地それぞれに呼び名が違うのも特徴です。伝統的産地リオハではテンプラニーリョですが、
リベラ・デル・デュエロではティント・フィノやティンタ・デル・パイスなどと呼ばれております。

 

ベルデホ
スペイン北西部のDOルエダと共に有名になったブドウ品種。
フレッシュで果実の芳醇な香り味わいが楽しめます。酸がやさしく長期熟成向きではない品種のため、
高級ワインとなるものは少ないのですが、まろやかで果実味に富んだ味わいは、
いろいろな食事に合わせることができ、近年世界中で評価が上がっているブドウ品種。

 

アルバリーニョ
ヨーロッパの最西端ガリシア州とポルトガルなど大西洋に面したエリアで栽培されているブドウ品種。
ミネラルやきれいな酸を主体に熟した青リンゴなどのニュアンスを持ったワインになります。
酸がしっかりしているので熟成にも向き、樽熟成での長期熟成タイプのワインもありますが、
一般的には酸やミネラルを活かした若飲みタイプのワインが多く、魚介料理との相性は抜群です。

 

メンシア
スペイン北西部カスティーリャ・レオン州とガリシア州の境となる山岳地帯のブドウ品種。
険しい山岳地で地元の人が自分たちのためのワインを細々と造ることが長く続いたエリアでしたが、
近年、このメンシアのポテンシャルが注目され革新的な醸造家たちから素晴らしいワインが生まれています。
葡萄の特徴は赤い果実やカシス、チョコレート、スパイスのニュアンス。
澄んだルビー色で、きれいな酸のエレガントなワインとなります。
色合いの濃い凝縮感のあるワインが多いスペインでは稀有なブドウ品種でスペイン国内でも人気になっている品種です。

update : 2019.02.16 |category : wine

information ワイナリー:D.O.リベラ・デル・ドゥエロ
小笠原伯爵邸セレクト“Finest Wine 2月”のご案内


小笠原伯爵邸の地下1階に眠る秘蔵スペインワインの数々。その中から毎月様々なワインをご紹介してまいります。
今月は、産地: D.O. リベラ・デル・ドゥエロの3種類のワインをご紹介。
ワイン愛好家の皆様には毎月貴重なスペインワインが楽しめる絶好の機会です。シェフソムリエがお薦めするとっておきのワイン、是非お楽しみください。



 今月のワイン  

産地:スペイン / D.O.リベラ・デル・ドゥエロ



 

〔左〕コリンボ 2013
〔中〕エル・ノガル 2012
〔右〕ラ・マラ 2010

 

 

 

┃スペインの一大赤ワインの産地『D.O.リベラ・デル・ドゥエロ』

今月はスペインの赤ワインの銘醸地のひとつ“リベラ・デル・ドゥエロ”をご紹介いたします。

権威あるワイン誌から世界最優秀ワイン産地としても選出されたことのあるリベラ・デル・ドゥエロは、スペイン中央部にある首都のマドリードの北に位置し、ポルトガルまで続く大河のドゥエロ川流域が生産地です。
まだスペインワインと言えばリオハワインしか知られていない時代にベガ・シシリアという生産者がヨーロッパのワイン通の間で有名になったことがきっかけとなり、その後多くの高品質ワインを産出したことでスペインの一大ワイン産地へと変わっていきました。
ワインの味わいの特徴としては寒暖差の激しい大陸性気候などの影響で葡萄に凝縮感を与え、豊かな果実味や複雑で凝縮感のあるワインとなります。

まだ寒さの続くこの季節、濃厚な赤ワインと共にお食事をお楽しみください。

 

 

 

Corimbo 2013
コリンボ 2013

ラ・オラ社はスペインの伝統的ワイン生産地リオハにて高品質なワインを造ることで知られているボデガス・ロダ社が新しくリベラ・デル・ドゥエロの地で始めたプロジェクトです。コリンボはロダ社のワイン同様にテンプラニージョ種の特徴をみごとに表現しており、香木やハーブ、ベリーなどが上品に感じられるワインです。

ワイナリー:ボデガス・ラ・オラ
タイプ:赤ワイン
品種:ティンタ・デル・パイス  100%

ボトル¥9,000(税別) グラス¥1,800(税別)

 

El Nogal 2012
エル・ノガル 2012

生産者のパゴ・デ・ロス・カペジャーネスは家族経営の小さなワインメーカーでありがながら設立以来、世界中で数々の賞を受賞している造り手です。このエル・ノガルはリベラ・デル・ドゥエロらしい力強さや複雑さが感じられるワインです。

ワイナリー:パゴ・デ・ロス・カペジャーネス
タイプ:赤ワイン
品種:ティント・フィノ

ボトル¥16,000(税別)

 

La Mala 2010
ラ・マラ 2010

1,000mを越す高標高のエリアで、ビオディナミ状況下のもと、そしてプロフィロキセラの古木からの葡萄で造られている稀有なワインです。ローズマリー、カモミールなどのハーブや熟した森の果実、コーヒーやスパイスなどのニュアンスが複雑でいて調和しています。

ワイナリー:ドミニオ・デ・アタウタ
タイプ:赤ワイン
品種:ティント・フィノ

ボトル¥24,000(税別)

 




Back number

小笠原伯爵邸おすすめスペインワイン今までにご紹介したスペインワインは、バックナンバーからご覧いただけます。

☆シェフソムリエ主催のワインイベントを開催予定☆
イベントなどの情報は、メールマガジンにて配信します。
メールマガジン登録はこちらから

 

 

 

 

update : 2019.01.23 |category : information, wine

event 1/24 メーカーズディナー ワインのご紹介

【CAVA/カヴァ】
■ Clos La Soleya Brut Nature (NV)
クロ・ラ・ソレヤ・ブリュット・ナチュレ

ブドウ:チャレッロ40%、マカベオ40%、パレリャーダ20%

モリ・パレリャーダは家族経営のワイナリー。大手ワイナリーに勤めながら、自家用に作っていたカヴァが評判で1987年に設立。近年はヨーロッパ、アジア、アメリカへの輸出を行えるほどに成長を遂げています。カヴァ本来の味わいが楽しめる超辛口タイプです。

 

【Amontillado/シェリー】
■ Amontillado Napoleon (NV)
アモンティリャード・ナポレオン

ブドウ:パロミノ

マンサニージャと言えば “イダルゴ・ラ・ヒターナ”と言われるくらい、メインのマンサニージャ・ラ・ヒターナを筆頭に数多くの賞を受賞する歴史あるシェリーメーカー。今回は、なかでもアモンティリャードをセレクト。熟成に由来する複雑な風味。琥珀色でヘーゼルナッツを思わせる高貴な香りが広がります。ソフトでまろやかな口当たりです。スペインのシェリー原産地呼称委員会より「ベネンシアドール・デ・メリト」の資格を授与されているアルフォンソ氏がシェリーについて解説します!

 

【Tinto/赤】
■ Vinas del Cambrico 2016
ビニャス・デル・カンブリコ

ブドウ:ルフェテ64%、テンプラニーリョ36%

カスティーリャ・イ・レオン州南西部のサラマンカ県、標高800~900mの地域で樹齢40年~100年以上のブドウを栽培するワイナリー。この地域ではローマ時代からブドウ栽培がされていましたが、80年代農家の減少で品質が低下していたのを現オーナーが再開発。ビオディナミ農法による高品質のワインを作っています。このワインは砂質、花崗岩土壌の3つの畑より選定し、天然酵母で発酵させています。6カ月フレンチオークで熟成。

 

【Blanco/白】
■ Pilas Bonas 2016
ピラス・ボナス

ブドウ:ソーヴィニヨン・ブラン60%、シャルドネ40%

1954年設立の家族経営のワイナリー。スペインの内陸カスティーリャ・ラ・マンチャ州シウダットレアル県、マンサナーレス市に位置。2010年10番目となる、ヴィノ・デ・パゴ(単一ぶどう畑限定高級ワイン)に認定され、国内外で高い評価を受けています。
鮮やかで透明感のある黄金色。フレッシュなアロマで熟した洋ナシやパイナップルのような甘い香りが広がります。角ばった酸味ではなく、バランスが取れています。

 

【Blanco/白】
■ Blanco de Tempranillo 2017
ブランコ・デ・テンプラニーリョ

ブドウ:テンプラニーリョ100%

スペインの中央よりやや南東、VdT Castilla(カスティーリャ)に属す、革新的なワインづくりに挑戦しつづけるワインメーカーパゴ・デル・ヴィカリオ(ヴィノ・デ・パゴ申請中)。
この地域の赤ワインの主要品種であり、スペインの代表的な黒ブドウ、テンプラニーリョを使った白ワインはどんなワインになるのだろう? そんな挑戦から誕生したワインです。フレッシュさや酸を最大限に引き出すため、ブドウを早めに収穫。テンプラニーリョ独特のフルーティーな香りや味わいがありながら、軽やか。

 

【Tinto/赤】
■ コンデ・デ・エルビアス
Conde de Hervias 2008

ブドウ:テンプラニーリョ100%、グラシアノ10%

フランスでワイン醸造学を学び、マドリードの農業大学で葡萄栽培とワイン醸造学の修士号を取得。現在、リヴェラ・デル・ドゥエロをはじめリオハやヘレス、セヴィージャなどの地域でテクニカルディレクターを務めている、醸造家、マンソ・デ・スニガ氏特選のワイン。D.O.Ca リオハ、フィロキセアに犯されていない樹齢100年以上の樹から収穫されたテンプラニーリョとグラシアーノを使用。ステンレスタンクとフレンチオークに分けて発行を行い、フレンチオークで18カ月樽熟成。エレガントでありながら、深い奥行き。

 

【Blanco/白】
■ Pago del Vicario Corte Dulce 2006
パゴ・デル・ビカリオ コルテ・ドゥルセ

ブドウ:シャルドネ50%、ソーヴィニヨンブラン50%

パゴ・デル・ヴィカリオのワイン。フレッシュさ、フルーティさを持つ、甘すぎないスイートワイン。

 

【PX Tonic/カクテル】
■ Pedro Ximezez Triana Tonic
ペドロ・ヒメネス・トゥリアナ トニック

極甘口シェリー、ペドロ・ヒメネスを使った、アルフォンソ氏特製のカクテル。スペインのお酒の楽しみ方事情もお話いたします。

update : 2019.01.19 |category : event, wine

Page 4 of 12« First...2345610...Last »

page top