小笠原伯爵邸

WHAT'S GOING ON AT OGASAWARATEI THESE DAYS? -TOPICS-

未分類 test_電話テスト

TEL:03-3359-5833(11:00~20:00)

update : 2017.02.20 |category : 未分類

information 旧小笠原邸 資料センター プロジェクト ご協力のお願い

タイトル

■はじめに■
竣工写真小倉藩江戸下屋敷。新宿 河田町のこの地に小笠原長幹が本邸を建てられたのは、1927年(昭和2年)のことでした。
2002年、弊社はPFI事業により「旧小笠原邸」の運営事業に選定され、二度目のコンペを経て、十数年、運営を続けさせていただいております。
私たちが、多くのお客様をお迎えしてきたなかで、かつてその時代に訪れ、当時を懐かしみ語る逸話や資料を、いくつも伺い、また拝見して参りました。
改めて、私たちは広く呼びかけ、集まった貴重な資料を、何かの形で皆様と共有し、その歴史を後世に伝えるお手伝いをしたいと考え、このプロジェクトを発足させました。

 

■情報・資料を探しています■
下記のような情報を探しています。是非ご協力をお願いいたします。

  1. 旧小笠原邸の敷地・建物に関する情報
  2. 江戸~大正時代、旧小笠原邸創建当時、昭和初期までの新宿河田町界隈の町の情報、周辺の自然や環境の情報、当時周辺にあった建物の写真や古地図など
  3. 明治、大正、昭和初期に小笠原家とゆかりのあった事柄


■プロジェクトの目的■
お寄せいただいた、貴重な情報ならびに資料は、プロジェクトチームで編纂させていただきます。公開のお許しがいただけたものは冊子などの印刷物でご紹介するほか、今後、邸内に設ける資料展示スペースにて一般の皆様に公開する予定です。

※情報のお持ちの方はまずは下記のフォームにてご連絡をお願いいたします。

インターナショナル青和株式会社 小笠原伯爵邸スタッフ一同

 

 情報ご提供フォーム 


※ゆかりの御品や資料・現物を郵送にてお送りいただく事はお控えください。
※頂戴した情報はご提供者様の許諾なしに第三者に開示することはございません。

update : 2017.02.7 |category : information

information 小笠原伯爵邸セレクト“Finest Wine 2月”のご案内
スペインワイン初の快挙、スペインワイン革命と評されるC.V.N.E.(クネ)

タイトルマーク
小笠原伯爵邸の地下1階に眠る秘蔵ワインの数々。
その中から毎月、様々なワインをご紹介してまいります。
ワイン愛好家の皆様には毎月貴重なワインが楽しめる絶好の機会です。
シェフソムリエがお薦めするとっておきのワイン、是非お楽しみください。

今月は、スペインの高級ワイン生産地として有名なリオハから、C.V.N.E.(クネ)社をフューチャー!

CVNE画像C.V.N.E.社は、1879年設立以来「最高のワインを造ること」をモットーに5世代に亘り引き継いだ歴史的価値を継承した真のリオハワインを造り出しています。2004年にご成婚されたフェリペ皇太子(現フェリペ国王)の結婚式でも、フラッグシップワイン「インペリアル1994」がふるまわれるなど、C.V.N.E.社はリオハを、スペインを代表するワイナリーなのです。「インペリアル」はアメリカのワイン誌でTOP100ワインのNO.1に選ばれ、スペインワイン初の快挙、スペインワイン革命と評されています。

 

Cune Gran Reserva 2010
クネ グラン・レセルバ 2010

ワイン1
ボトル¥10,000(税別)
グラス(150ml) ¥2,000(税別)

ブルーベリー、ブラックカラント、ラズベリーとともに、樽熟成に由来するスパイシーな香り。やわらかく複雑味のある味わいで、綿密かつエレガントな味わいです。

 

 

Imperial Reserva 2010
インペリアル レセルバ 2010

ワイン2
ボトル¥12,000(税別)
※ボトルでのご提供商品です

1920年代からスペインで愛され続けている真のリオハ。熟成した赤系果実を連想させる深いアロマとオーク由来のスパイス、かすかなバルサミコの香り。バランスの良いタンニンを持ち、複雑で洗練された味わいです。

 

 

Imperial Gran Reserva 2009
インペリアル グラン・レセルバ 2009

ワイン3
ボトル¥18,000(税別)
※ボトルでのご提供商品です

スペインワインの歴史を変えたNo.1ワイン。フレンチオーク樽で発酵、アメリカンオーク樽とフレンチオーク樽で24か月熟成、瓶内で36か月熟成しています。インペリアルは毎年製造されるわけではなく、良質なヴィンテージのみ造られます。

 

update : 2017.02.1 |category : information

event スペインワインの会 Viva España ワインのご紹介

OGABAR_viva

europe-spain_リオハ_image

■ 2月15日(水)19:00~21:00
■産地:Rioja D.O.C.a(リオハ)

・Conde de Haro 2012 (CAVA)MUGA-7
伝統と歴史を重んじる家族経営のワイナリー「Bodegas Muga」。手摘みされた葡萄の発酵・熟成はすべて樽。スペインでも珍しい樽職人が手作業で品種やワインに合った樽を作っています。澱引きは重力に沿って行い、清澄は昔ながらに卵白を使用。そんな伝統を重んじるMugaが少量ながら作るCAVA(スパークリングワイン)Conde de Haro 2012でスタート。きめ細かな泡、美しい酸、エレガントな味わいをお楽しみください。

・Palacio del Conde de OGASAWARA 2012 (Tinto/赤)
スペイン料理に合う高品質なワインをお出ししたい。何度も現地に赴き、納得のいくワインを探しました。オリジナルの赤ワインの産地に選んだのはリオハ。リオハを代表する黒葡萄、テンプラリーニョを使っています。当邸こだわりのワインをぜひご賞味ください。オリジナルワイン製造の裏話を交え、ご紹介させていただきます。

・Predicador Blanco 2012 (Blanco/白)
ワイン界屈指の醸造家と評される、ベンハミン・ロメオが手がけるPredicadorのブランコ(白)をセレクト。リオハでも外来の国際品種が導入されるなか、あくまでも葡萄を固有品種、ビウラ、ガルナッチャ・ブランカ、マルバシアにこだわって造った、力強さをお楽しみください。このワインの素晴らしさは、料理とのマリアージュでさらに豊かな味わいが感じられるところ。シェフ・ゴンサロアルバレスの料理とともにお楽しみください。

・Lanzaga 2010 (Tinto/赤)telmo
異端児と評された天才醸造家テルモ・ロドリゲス。俳優のようなルックス、リオハの名門ワイナリーを経営する父親との対立、固有品種とテロワールの復興を目指して突き進んでいく情熱的な活動と、世界中に熱狂的なファンを生んだ、人を魅了するエピソードには事欠きません。スペインいちといえる銘醸地であるが故に、土地の個性を失ってしまったリオハワインも生まれます。そんななか、テルモが目指す真のテロワールがかたちになった、「Lanzaga」。ぜひご賞味ください。

update : 2017.01.31 |category : event

information 【オリジナルワイン&ホールケーキ付】バレンタイン・ディナー

特別な日  バレンタイン
大切な想いがかたちとなる、

ダイニング小笠原伯爵邸バレンタイン・スタイル

コースディナーに、オリジナルのグラスワイン3種、シェフパティシエオリジナルのバレンタインケーキが付いた、バレンタイン・ディナープラン。特別な日をロマンティックに演出します。

お一人様 23,000円(2名様より承ります)
【期間】2月1日(水)~2月14日(火)
小笠原伯爵邸コースディナー
小笠原伯爵邸オリジナルのグラスワイン3種(スパークリング・白・赤ワイン)
バレンタインケーキ1台
(税・サービス料込)

お申込みはこちらをクリック

 

update : 2017.01.28 |category : information

page top